ゴルフスイング可動域が狭い

47歳男性 会社員の方からの質問です

年齢とともに体が硬くなりつつあることを自覚しています。
特にゴルフをするときのスイング、
腰が縦方向にも横方向にも可動域が狭くなっているどころか、
無理に動かすと痛みが発生するほどです。

体幹を鍛えれば良いと思うのですがどのようにすれば鍛えることができるでしょうか。

回答

僕は、「どうして年をとると身体は硬くなるのか?
と患者さんに聞いてみることがあるのですが、、、
みなさまのお答えはどうでしょうか?

多くの原因は、子供のころと今の生活習慣の違いなんです!

子供のころは、そわそわ、ちょろちょろ動くし、寝相も悪かったし、
ほとんど緊張せずに動き回っていたはずです。

それが、大人になると動かなくなってしまうんです。
大人らしく、、、おとなしくなってしまうんです!
動いていないから、、、動けなくなってしまうんです!

身体をやわらかくするには、動かさなくては駄目なんです!
鍛えるのではなく、緊張せず、力まず、しなやかに、軽やかに、できれば美しく動いて下さい。

できれば、筋肉ではなく、骨を意識して動いて下さい。
できれば、全体ではなく、骨一本、一本、骨1つ1つを意識して動かしてください。

骨の数だけ意味があります。骨の形によって、機能が違ってきます。

『体幹を鍛える必要はないです!』

体幹の骨を動かしてください。
体幹の骨を若いころと同じように動かせるようにしてください。
※痛みがでない程度で、こまめに動かしてください!

腰(おへそ)を前に曲げる、後ろに曲げる
腰(おへそ)を横に曲げる、後ろに曲げる
腰(おへそ)を右に回す、 左に回す

背中(みぞおち)を前に曲げる、後ろに曲げる
背中(みぞおち)を横に曲げる、後ろに曲げる
背中(みぞおち)を右に回す、 左に回す

胸を前に曲げる、後ろに曲げる
胸を横に曲げる、後ろに曲げる
胸を右に回す、 左に回す

背骨だけではなく、肩、股関節、首なども硬くなっていれば、
同様に動かしてください。

しなやかに、軽やかに、美しく動かしてください。

早急に柔らかくしたければ、、、
なかなか自分で柔らかくできなければ、、、

いしだ接骨院 いしだスポーツ整体院にお越しください。

スポーツ障害整体

 ≪痛み少なく、早く≫

 ・筋肉をゆるめることができます

 ・骨を組み立てる・骨を正しく動かせるようになれます

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